コートヤード・バイ・マリオット 白馬

ファミリーワーケーションモニター体験記

ファミリーワーケーション

モニター体験記

子育てと仕事の両立はできるのか?初めてのワーケーション
  • 宿泊日2021年7月上旬(2泊3日)
  • 投稿者Mii様
  • ご職業フリーランス(デジタルマーケ・トラベルライター)
  • 同行者父/母/小学生1名

子育てと仕事の両立はできるのか?初めてのワーケーション
会社員の夫、6歳の息子とフリーランスの私の3人家族で参加させていただきました。
最近よく聞くワーケーションですが「結局仕事と子どものお世話の両立は難しいだろう」というイメージがあり、このような機会をいただくまではワーケーションをしよう!という意見は家族の中で出ておりませんでした。 コートヤードは海外で宿泊していたのですが、日本では利用したことはなく、楽しみにしていました。 白馬はこぢんまりとしている印象でしたが、その分スタッフの方が丁寧にご対応くださり、とても快適に過ごさせていただきました。

自然に囲まれ気分転換しながらワークラウンジで仕事に集中 自然に囲まれ気分転換しながらワークラウンジで仕事に集中

自然に囲まれ気分転換しながらワークラウンジで仕事に集中

せっかくのホテルステイでは「仕事を放り出してゆっくりしたい」というのが本音ですが、自然に囲まれて仕事をするのはおすすめです!一歩外に出れば鳥のさえずりが耳に入り、優しい緑の中でのお散歩はとても良い気分転換になります。

主人も私もテレカンファレンスや資料作りがあったので時間を調整しながら、お部屋やホテル内のワークラウンジ「Work Lounge(Cozy Works HAKUBA)」を利用して、各々しなければいけない仕事をしました。

ワーケーションプラン特典を実際に利用してみて

子連れ旅行にとってアーリーチェックイン、レイトチェックアウトはとても助かるサービスです。
我が家は6歳でだいぶ大きいのですが、出発前に気分を害したりしてしまうことも多々あり、臨機応変に対応していただけると旅行先での選択肢が広がります。

ワーケーションプラン特典を実際に利用してみて ワーケーションプラン特典を実際に利用してみて

気配りが嬉しい、大満足の食事

朝食は立派なプレートがあるにも関わらずサラダバーのご用意もいただき食べ切れない程の量でした。コロナ禍でもお蕎麦や、あんずのデザートを持ってスタッフの方がお声掛けしてくださったこと、そんな小さなコミュニケーションがうれしく感じました。

旅行といえばその地域の食べ物をちょこちょこ食べ歩きするというのも醍醐味です。 外でのおやつや間食を考えると連泊者向けメニューはちょうど良い量で、私たちとしても食べ残しなどを気にせずに楽しむことができました。

気配りが嬉しい、大満足の食事
ラフティング体験
モニターツアーアクティビティ

ラフティング体験(白馬ライオンアドベンチャー ご協力)

子どもにとって雨というのは本当に退屈な時間になってしまいます。今回はラフトピクニックから代替案をご提案いただきラフティングに参加しましたが、初体験で雨という状況に家族一同不安を隠しきれませんでした。ですが船に乗ると不安は一気に吹き飛び、楽しめたことに驚いています。雨が降っていたことにより川の水面や山々には霧がかかっており、まるでアマゾン川のような、なんとも幻想的な景色に出会うこともできました。
本当に貴重で想い出深い体験、そして息子にとっては忘れないであろう大興奮な経験にしていただき心から感謝しております。
ワーケーションプラン、雨でも楽しめることを色々とご提案してくださると旅行前から天気を心配することなく楽しむことができると思います!

客室温泉でストレスフリーの滞在

滞在中、一番嬉しかったのはやはりお部屋に温泉があったことです。 コロナ禍でも非接触で心置きなく温泉を楽しめること、子どもはお風呂に長く入っていられないので、子どもも大人も自分の好きなタイミングで出られることはストレスフリーでした! 梅雨時期ということもありアクティビティで雨に濡れてしまったので、冷えた体を癒すのに本当によかったです。
主人は好きな音楽をかけながら、完全に自分の世界を作り楽しんでいました。

客室温泉でストレスフリーの滞在 客室温泉でストレスフリーの滞在
今後の働き方を夫婦で話し合う良いきっかけに!

今後の働き方を夫婦で話し合う良いきっかけに!

今回の滞在は私から家族への労いの旅行でもあったのですが、主人も、息子も大満足してくれて大変嬉しかったです。生憎のお天気でしたが、それゆえにお部屋でゆっくりできたこと、今後の働き方を主人と話し合い、ワーケーションへの意欲が変わったことも大きな変化だったと思います。

何よりご丁寧に接してくださったホテルスタッフの皆様に本当に感謝申し上げます。 そしてこの度は、我々ファミリーにこのような機会をご提供くださり、本当にありがとうございました。

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