軽井沢マリオットホテル
ファミリーワーケーションモニター体験記
ファミリーワーケーション
モニター体験記
ワーケーションって難しい?親子ともに刺激を求めて軽井沢へ
今年の夏休みの過ごし方について、在宅で仕事ができる働き方をしているので、せっかくの長期休みに子どもたちを保育園や学童保育に預けっぱなしにせず、もっと有意義な時間を過ごさせてあげられるのでは?と考えていました。
そこで、仕事を休まず、夏休みならではの経験を増やしてあげられる過ごし方として、ワーケーションに魅力を感じました。
当初、ワーケーションに対して抱いていた印象は大人が仕事をしている間、子どもが楽しく過ごすのが難しそう、というものでしたが、色々な方の体験をリサーチするにつれて、「夏休みに普段と違う生活ができて、親子ともに刺激がありそう」と前向きに思うようになりました。
軽井沢マリオットホテルに到着。スタッフの皆さんのおもてなしが温かかったです。施設も綺麗で清潔感があり、快適でした。
ホテル内の「Work Lounge(Cozy Works KARUIZAWA)」は、素敵なワークラウンジで、気分良く仕事ができました。椅子の座り心地もよく、いつまででも仕事ができます。周囲との距離感もあるので、他に人がいても気になりませんでした。
また、SNSを使って仕事をしているので、写真映え(SNS映え)するところの写真を沢山撮りました。その他はいつも通りの仕事ができました。
アーリーチェックインのおかげで、初日は客室で仕事をすることができました。当日は観光してからチェックインする予定でしたが、雨で寒くてとても観光できない状態だったので、大変ありがたかったです。
プラン特典のスケッチブックと色鉛筆&クレヨンは、子どもがとても喜びました。大人が仕事している間、お絵かきを楽しんでくれました。大人が仕事に集中したい時は、「窓の外を描いてみて」などのお題を与えて、絵を描いてもらいました。また「1時間お仕事したいから、1時間お絵描きしてね」など時間を決めてお互いの作業に集中することができました。
朝食メニューが豊富で、好き嫌いの多い子どもも好きなものがあり、ありがたかったです。また、好きなものを沢山食べられるのも、子どもが喜びました。連泊させていただいたので、大人は1日目と2日目で食事のテイストを変えて楽しみました。1日目と2日目の朝食メニューも少し違い、2日とも楽しめました。
連泊者用のメニューには、子どもも好きなメニューのロコモコがあり、喜んでいました。
色々なお野菜の説明を聞けて、楽しかったです。摘みながらその場で食べられるのも面白い経験でした。普段スーパーでは売られていないお野菜が多く、持って帰れるのが嬉しかったです。お野菜も美味しかったです!子どもたちも初めての体験を楽しんでいました。外でできるアクティビティなので、軽井沢の自然を感じられて、気持ちよかったです。
こちらは室内のイベントで、当日は雨だったので、雨でも楽しめてよかったです!お肉を混ぜる、腸詰めする、茹でる、食べると色々な動きがあるのが子どもたちにはすごく良かったようです。最後に食べたソーセージはとっても美味しかったです!お土産も買って帰りました。
仕事をしながら、旅行も楽しむことは可能なことが分かりました。子どもには「仕事を持って旅行に行くよ」と伝えてあったので、仕事の時間は、子どもは子どもで楽しむことを見つけてくれました。スケッチブックのおかげで、ゲームやテレビで過ごさなかったのも良かったです。また、軽井沢は、近くに観光スポットや飲食店も多かったので、親の片方はカフェで仕事して、もう一方の親と子どもたちは散歩・・・ということもできました。アクティビティは、普段の生活では体験できないことができ、親子ともに楽しかったです!
仕事ってメリハリが大事だと思いますが、ワーケーションはメリハリを実現する最高の形ですね。普段ダラダラしてしまう仕事も、「子どもと遊びたい」「観光したい」というモチベーションが湧くので、時間の締め切りを意識して、仕上げることができました。
素晴らしい時間を過ごさせていただきまして、ありがとうございます!
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