南紀白浜マリオットホテル
ファミリーワーケーションモニター体験記
ファミリーワーケーション
モニター体験記
羽田から、“ワーケーションの聖地”南紀白浜へ!
日頃からワーケーションは行なっていましたが、家族全員での実施は初めてで、ファミリーワーケーションに関心を持ちました。
羽田空港から約70分であっという間に南紀白浜へ。
ホテルはもっとカジュアルな雰囲気かと思っていましたが、入口から重厚な雰囲気が感じられ、海だけでなくお庭の新緑や花もとても綺麗で、気持ちの良い空間でした。
ワークラウンジの高い天井と大きな窓が非日常を感じさせ、リフレッシュした気持ちで仕事に取り組めました。ルーティンの仕事はあえて行わず、今後のビジネスの展開を妄想したり、今ある事業のサービスをどうしていくのかなど考える仕事にとても向いていると感じ、普段の思考とは違ったアイディアが出てきました。
「重要だけど緊急ではない」領域の仕事を、たくさん取り組むことができました。
朝4時半に起きて支度をして7時25分羽田発の飛行機に乗りました。南紀白浜空港から約10分でホテルに到着し、私たちのワーケーションがスタートしました。
子どもたちにいただいたスケッチブックと色鉛筆&クレヨンは普段あまり絵を描かない子どもの絵心に火をつけたのか、南紀白浜の綺麗な景色のおかげか、たくさんの作品が生まれました。
梅干しやシラスなど地のものがいただけて、他では味わえない朝食が良かったです。窓からの緑越しの海の景色も印象的です。
また卵料理の希望を紙に書いて出すとできたてを席まで届けてくれるサービスは、時間を有効に使えて、かつ子連れには大変ありがたい心遣いでした。
連泊者専用メニューもあり、お食事に関しては地元で採れた魚やお肉を使ったメニューが選べてとても美味しくいただけました。
様々な説明を聞きながらの飼育体験は、子どもたちがたくさんの学びを得ることができました。 融通を利かせてくださり、イルカのショーのステージに上がらせていただいたり、パンダの赤ちゃんを予約なしで見ることができたり、予想をはるかに超える満足度でした。
ジャイアントパンダが食べ残した竹を建材に用いたワークプレイスが、アドベンチャーワールド園内にオープン。今回特別に一足早く、体験させていただきました。目の前にはなんとアフリカゾウが!臨場感あふれるワークプレイスで、ワーケーション大成功でした。
東京にはあまり南紀白浜の良さが伝わっていないのか、初めはほぼ無知でした。実際に2泊過ごしてみて、海の魅力、食事の魅力をたくさん満喫して、また来たいと思う場所になりました。 今度は1週間くらいゆっくり過ごしたいと思います。
家族みんなでのワーケーションは初めてでしたが、プールと海で子どもたちが遊べる中で仕事も進めることができて、本当にワーケーションは良いなぁという印象を持ちました。特に私は場所に縛られずに働けるため、また色々な場所でワーケーションをしようと思います。また、お盆休みなど集中して混む時期をずらすことで密も避けられて、快適な休日を過ごせるため、もっと多くの人にワーケーションの素晴らしさが伝わると良いと思います。個人的にも今後も、ワーケーションの良さを発信していこうと思います。
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